FAQ/画像取り込み/画像処理/マシンビジョン
  トップ > マシンビジョン FAQ >  No0007  
No.0007

eVisionEvaluator操作方法 GrabLinkシリーズ編

■製品紹介
製品紹介/カテゴリ別
→ 科学研究用カメラ
→ マシンビジョントップページ
  画像処理ソフト
  デジタル画像入力ボード
(CameraLink接続タイプ)
  アナログ画像入力ボード
(高速・高解像度タイプ)
  アナログ画像入力ボード
(低価格・標準タイプ)
→ ナノツール (ナノテクノロジー)
→ 分光用カメラ
→ 自社製品
→ アクセサリ
→ IEEE1394カメラ
→ ギガビットイーサーネットカメラ
→ CameraLinkカメラ
→ 3CCDカラーラインスキャンカメラ
→ Camera Link 周辺機器
→ セキュリティ用カメラ/システム
製品紹介/メーカー別
→ AD SCIENCE社
→ Apogee社
→ EURESYS社 (マシンビジョン)
→ JENOPTIK社
→ kleindiek社
→ Photonic Science社
  高性能バイオ/サイエンスイメージングカメラシステム
  X線カメラおよびイメージングシステム
→ pixera社
→ PROSILICA社
  IEEE1394カメラ
  ギガビットイーサーネット
カメラ(GigE)
→ Rad-icon社
→ SVS-VISTEK社
  CameraLinkカメラ
  ギガビットイーサーネット
カメラ(GigE)
→ TVIPS社
→ TVI Vision社
→ VINCENT社
→ Vivid Engineering社
→ Wuhan社
→ XenICs社
→ XSI社
GrabLinkシリーズのeVisionEvaluator操作手順:
1、
eVisionEvaluatorを起動する
Multicamドライバーがインストールされ、尚且つユレシス社GrabLinkシリーズボードがセットアップされたPCを用意しeVisionEvaluatorを起動させます。
eVisionEvaluatorには下記画像のように2つの起動方法があります。
  • ディスクトップ上に作成されたショートカットから起動
  • Windowsのスタートメニュー”Euresys Multicam”フォルダ内から起動
画像入力ボードGrabLinkの操作方法 画像入力ボードGrabLinkの操作方法
■起動したeVisionEvaluator画面、次のステップで画像表示ウィンドウ作成を行います。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
2、
eVisionEvaluatorで、GrabLinkシリーズの為のカメラ設定を行う
取り込んだカメラ画像を表示する為のウィンドウを作成します。
メニューバーの”Source”を開き、”New”を開きます。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
■表示されたSource Setup Wizard(最初の画面)にて一番下の項目「Camera Link industrial camera operated with GrabLink series or Quickpack Color Scan」を選択し、
”Next > ”をクリックして先に進みます。
この項目ではボードの種類を設定する事になります。
(Picoloとは別のシリーズボードの場合は別の選択肢を選びます)
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
(Source Setup Wizardの拡大画面はこちら → ”拡大画像”)
■2番目のSource Setup Wizardの画面”Select the camera”の項目では、お使いのGrabLinkシリーズボードに接続されたカメラの形式を選択します。
下記参考画像では、今回資料作成時に使用したTELI社の「CSB4000CL」を選択してます。
尚、選択可能なカメラはボードのスペックによって異なり、接続不可能なカメラは画面上では表示されません。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
(拡大画面はこちら → ”拡大画像”)
■”Camera folder”の項目では、ユーザーが特別な階層にカメラファイルを指定するような事が無ければ、デフォルトの「C:\Program Files\Euresys\MultiCam\Cameras」をそのまま指定して下さい。
Camera folderの指定階層を変更する場合には、「Browse」をクリックして任意のフォルダーを指定して下さい。
カメラメ−カーやカメラモデル名に間違いが無ければ、”Next > ”をクリックして先に進みます。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
(拡大画面はこちら → ”拡大画像”)
■3番目のSource Setup Wizard画面”Select camera configuration”の項目では、接続されたカメラがどのような動作設定されているかを確認し、ボード側をその動作モードに合わせる作業を行ないます。
下記参考画像では「モノクロ10bit/8fps/カメラ同期(フリーラン)モード」を選択してます。
(用語の意味は、Multicam Helpファイル「Channel Class Reference」の項目参照)
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
(拡大画面はこちら → ”拡大画像”)
■上記、”Select camera configuration”で選択した取り込み方法(カメラ動作モード)は
”Selected CAM file”の項目で、これから使用するカメラファイルとして明示されます。
カメラの動作モードとここで設定するボードの動作モード(つまりは使用するカメラファイル)が一致している事を確認し、正しければ、”Next > ”をクリックして先に進みます。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
(拡大画面はこちら → ”拡大画像”)
■4番目のSource Setup Wizard画面”Select the freme-grabber and the connector”の項目では、PCにセットアップ(挿入)されたユレシス社GrabLinkシリーズボードの選択と、カメラ画像取り込みに利用するコネクター(チャンネル番号)を設定します。
カメラの動作モードとここで設定するボードの動作モード(つまりは使用するカメラファイル)が一致している事を確認し、正しければ、”Next > ”をクリックして先に進みます。

下記参考画像では、”GrabLink Avenue”を選択します。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
(拡大画面はこちら → ”拡大画像”)
■”Connector”の設定では上記で設定したボードのどのコネクターから取り込むかを設定します(概要は下記ですが、詳しくはMulticam Helpファイル「Channel Class Reference」の項目参照)。

M : モノカムモード取り込み(Value、Avenueは”M”のみ選択可能)
A : デュオカムモード、チャンネルA取り込み(コネクタ”A”を使用)
B : デュオカムモード、チャンネルB取り込み(コネクタ”B”を使用)
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
(拡大画面はこちら → ”拡大画像”)
■以上の設定が全て正しく行えていた場合は、下記参考画像のように「カメラ画像表示ウィンドウ」が表示されます(エラーが出てしまった場合や、表示されない場合には設定項目の見直しを行います)。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
3、
eVisionEvaluatorで、LIVE画像(動画)を表示する
上記までの設定で作成されたカメラ画像表示ウィンドウについて操作します。
右側Sourceメニュー内の”SeqLength_Fr”が”-1”になっている事を確認します。
(単発画像取り込みは本項目を行わず4番を行います)
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
尚、”AcquisitionMode”、”SeqLength_Fr”についての概略は下記のようになります(詳しくはMulticam Helpファイル「Channel Class Reference」の項目参照)。

・AcquisitionMode
カメラの形式(エリア型/ラインスキャン型)や、どのような画像の撮り方をするのかで選択するパラメーターに違いがあります。

・SeqLength_Fr
連続して取り込む画像の枚数を指定します。
例えば”1”に設定した場合、Live取り込みを実行しても1枚の画像取り込みで終了し、”-1”に設定した場合は、Live取り込みを人為的に停止させるまで連続して画像を取り込む事が出来ます。
■eVisionEvaluatorツールバー内の下記アイコン(Set Active)をクリックし画像取り込み表示を開始します(アイコンは馬の絵です)。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
■eVisionEvaluator内の設定が正しく、接続したカメラが問題無く動作している場合、下記画像のように画像取り込みが開始されます。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
■画像取り込みを終了するには、eVisionEvaluatorツールバー内の下記アイコン(Set Active)を再度クリックします(アイコンは馬の絵です)。
取り込みを停止すると最後に取り込んだLIVE画像が静止してそのまま表示されます。
(次に再度LIVE取り込みを実行すると表示される画像は更新されます)
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
4、
eVisionEvaluatorで、画像を1枚(単発)のみ取り込み表示する
アイコンをクリックした際にカメラから画像を取得する為のソフトトリガー設定を行います。
上記”1番”を行った後、”2番”の設定を行い下記の設定を続けます。

eVisionEvaluatorツールバー内の下記アイコン(Recent sources)をクリックし”Source Setup”画面を表示させます。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
■Source Setup設定画面内の下記(Acquisition Control)をクリックします。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
(Source Setup設定拡大画面はこちら → ”拡大画像”)
■Source Setup設定画面上に表示される”TrigMode”を”SOFT”に切り替えます。
(初期値ではIMMEDIATEに設定されてます)
下記画像のように切り替えが済んだ場合、Source Setup設定画面は右上「×」印をクリックして閉じても構いません。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
Source Setup設定拡大画面はこちら → ”拡大画像”)
■eVisionEvaluatorツールバー内の下記アイコン(Set Active)をクリックします(アイコンは馬の絵です)。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
■eVisionEvaluatorツールバー内の下記アイコン(Generate a software trigger)をクリックし1枚画像を取り込みます(アイコンはカメラの絵です)。

この状態は詳しくはソフトウェアートリガーを使用している状態となります。
画像を取り込みたいタイミングでアイコンをクリックしその都度画像取り込みを行います。
右側Sourceメニュー内 SeqLength_Fr / AcquisitionMode の設定は動画の場合と同じです。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
5、
eVisionEvaluatorで、複数台のカメラ取り込みを設定する
ユレシス社画像取り込みボードは、複数のカメラと複数のGrabLinkボード(Expert2は1台でも2台取り込みが可能)を同時に使う事が出来ます。
上記1番2番を、特に”ボード側コネクタ設定”に注意して接続するカメラの台数分それぞれ設定を行いカメラ画像表示ウィンドウを作成します(台数分繰り返す)。
■複数カメラ画像ウインドウの同時取り込みスタートは、eVisionEvaluatorツールバー内の下記アイコン(Set all sources to active)をクリックします。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
■複数カメラ画像ウインドウの同時取り込み停止は、eVisionEvaluatorツールバー内の下記アイコン(Set all sources to idle)をクリックします。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
6、
eVisionEvaluatorでの画像保存
カメラ画像ウインドウを用いてカメラ画像の取り込み表示が行えている場合、その画像をPC内に保存する事が可能です。

画像を取り込み表示行った時、カメラ画像ウインドウ上を右クリックすると画面上に”Save As...”と表示(下記参考画像)されるのでこれをクリックします。
この作業は次の場合に有効です。

LIVE取り込み中
LIVE画像を停止して画像表示が残っている時
画像を1枚取り込み表示している時
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
■保存する画像名、PC内の保存先フォルダの設定、ファイル形式( jpg / tif / bmp )を選択して保存を実行します。
画像入力ボードGrabLinkの操作方法
このページの先頭へ ▲
| メールでお問い合わせ | TEL : 047-434-2090 | FAX : 047-434-2097 | 個人情報保護ポリシー |
Copyright(C)1997-2005 AD Science Co. All Rights Reserved.