Open eVisionのインストーラー(exeファイル形式で提供)は、ディベロップメントツール(開発ツール)とライブラリの2つに分かれております。
またOpen eVisionでは、旧eVisionのようにMulticamドライバーCDに同封されておりません。
従って、必要なOpen eVisionのこれらインストールファイル(exeファイル)をユレシス社ダウンロードぺージからダウンロードしインストールを実行する必要が有ります。
本ぺージではライブラリのインストールを解説します。
ディベロップメントツールとライブラリの違い:
・ディベロップメントツールは、Open eVision Studioとサンプル画像、ドキュメントファイル(開発言語や各ライブラリの英語ヘルプファイル)がインストールされます。
(これらのファイルだけではビルドや作成したアプリの実行は出来ません)
→ディベロップメントツールのインストールはコチラ
・ライブラリは、Open eVisionの各ライブラリ(10種類のOpen eVisionのリリ−スライブラリとデバックライブラリ)がインストールされます。これらライブラリはユレシス社ライセンス認証サーバーへのアクセスと手続きによって有効となります(ビルドや作成したアプリの実行が出来ます/開発者はディベロップメントツールと共にインストールします)。
→ライブラリのインストールは下記に従って進みます。
用意する物、事前に必要な手続き:
・Open eVision管理ぺージへログインする為のユーザー登録
(インストールファイルをダウンロードする為にログインします)
・弊社から発行するActivationIDが記された書類
(Open eVisionライセンスをPCへオンライン/オフライン認証する際に必要)
オフラインライセンス認証の場合:
オフラインでの認証には、別途Web接続が出来るPCと実際にOpen eVisionを使いオフライン認証の対象となるPCの2台のコンピュータを使います。
これら2台へのOpen eVisionのインストール手順は、オンライン認証の場合と同様です。
”15、Open eVisionインストール完了”の項目までの手順をそれら2台のPCで行い、
続いて下記の項目を参考にオフラインライセンス認証を行ないます。
5507 Open eVisionのオフラインライセンス認証方法
尚、Open eVision管理ぺージへのアクセスとインストールファイルのダウンロードは、Webに接続できるPCで行い、インストールファイルは外部記憶デバイス等でオフライン認証の対象となるPCへコピーしOpen
eVisionのインストールを行なうようにします。
1、ActivationIDを用意
弊社より送付されるActivationIDが記載された書類を用意します。
Open eVisionインストール後のライセンス登録時に必要となります。
(複数のIDを持っている場合はどれをPCへセットするかを事前に決めておきます)

(上記画像をクリックすると書類全体画像が表示されます)
2、ユレシス社Webぺージへアクセス
下記URLのユレシス社Open eVision管理ぺージへログインします。
https://license.euresys.com:8443/flexnet/operationsportal/logon.do
Open eVision管理ぺージへのユーザー登録が済んで無い場合は下記手順参考。
5504 ユレシス社”Open eVision管理ぺージ”のユーザー登録方法
3、”Download”ぺージを開く
ユレシス社Open eVision管理ぺージ内の左側メニューの”Download”を開きます。

4、Open eVisionインストールファイルのダウンロード
ユレシス社Open eVisionダウンロードぺージにて、必要なタイプのインストールファイルをダウンロードします。
・Open_eVision_Development_Tools_xxx.exe : ディベロップメントツール(開発者向け)
・Open_eVision_Librariesxxx.exe : ファイブラリインストールファイル
尚、アプリケーション開発には一般的にOpen_eVision_Development_Tools_xxx.exeとOpen_eVision_Librariesxxx.exeの双方をインストールします。
(詳しくはコチラをクリックしご確認下さい)

(上記画像クリックするとDLぺージ全体が表示されます)
5、ライブラリのインストールファイルの保存
ダウンロードが終了したら、次の画像のように”保存”をクリックします。

6、ライブラリのインストールファイルの実行
PCへ保存したライブラリインストールファイルをダブルクリックし実行します。

(ファイル名からランタイム用である事が解ります)
7、ライブラリのインストール1
下記のような警告ウィンドウが表示される場合は”実行(R)”をクリックして続行します。

8、ライブラリのインストール2
Open eVisionインストール画面の起動中です。
暫くお待ち下さい。

9、ライブラリのインストール3
旧eVision(〜Ver6.7.1)や付随するドングルドライバー、古いバージョンのOpen eVisionのアンインストールを促す画面が表示されます。
アンインストールする場合は”はい(Y)”を、引き続き旧バージョンを利用し新規インストールを中断する場合は”いいえ(N)”をクリックして先へ進みます。

(旧eVision/旧バージョンのOpen eVisionアンインストール選択画面)

(iButtonドングルドライバー アンインストールの選択画面)

(Rainbow Sentinelドングルドライバー アンインストールの選択画面)
10、ライブラリのインストール4
ライブラリのインストールが開始します。
下記画面では”Next”をクリックし次へ進みます。

11、ライブラリのインストール5
Open eVisionの使用許諾の同意確認画面が表示されます。
同意する場合には、「I accept the ・・・(同意の意味)」をチェックします。
”Next”をクリックし先へ進みます。

12、ライブラリのインストール6
ライブラリのインストールコンテンツの選択をします。
下記の何れかを選択(チェック)し”Next”をクリックして先に進みます。
インストールタイプ(ユーザーが必要とする開発環境を選択します)
・Full : ライブラリでインストールされるの全てのコンテンツが選択されます。
・Custom : ユーザーがインストールするコンテンツを選択出来ます。

13、ライブラリのインストール7
ライブラリのインストール先フォルダを指定します。
通常は初期設定のままで問題は有りません。
設定が完了したら”Install”をクリックして先へ進みます。

14、ライブラリのインストール8
ライブラリのインストール(ファイルのコピー)が開始します。
インストールが完了するまで暫くお待ち下さい。

15、ライブラリのインストール完了
ライブラリのインストール(ファイルのコピー)が完了しました。
”Next”をクリックして次へ進みます。

16、Open eVisionのライセンス認証へ進む場合
引き続き”ライセンスの認証”を続ける場合(推奨)は、”Activate Open ・・・”にチェックを付け”Next”をクリックして先へ進みます。
尚、この作業は先にOpen eVisionデベロップメントツールのインストールを行い、ライセンス認証を終えた場合には行なう必要が有りません(Finishをクリックし終了します)。
インストールを終了させる場合には、”Activate Open ・・・”のチェックを外し”Finish”をクリックして終了させます。
尚、”ライセンスのオフライン認証”の為に用意する”Web接続の為だけのPC”と”オフライン認証の対象となるPC”へのインストールはこの項目までで一旦作業を終了します。

17、ライセンス認証1
ライセンス管理アプリケーション”Open eVision Lisense Manager”が起動します。
PCへOpen eVisionライセンスを搭載するライセンス認証を行ないます。
下記画面で”ライセンスのアクティベート”をクリックします。

18、ライセンス認証2
Open eVisionをインストールしたPCが外部(WWW)にLAN接続されている場合、
Open eVisionライセンスのオンライン認証を行ないます。
下記画面で”オンラインのアクティベーション”を選択しクリックします。

・”Open eVision Lisense Manager”がユレシス社サーバーを探します。
暫くお待ち下さい。

19、ライセンス認証3
”1つのアクティベーションIDを ・・・”の項目へ、弊社から発行するActivationIDを記入します。
複数のID(例えばOpen eVisionとOpen eVision Studio)の組み合わせを認証させる場合には、”複数の・・・”の項目へ発行されたActivationIDを記入します。
記入が終了したら”Next”をクリックします。

■オフライン認証の場合は・・・
Open eVisionのオフライン認証は、ライセンス認証を受けるPCが外部(WWW)にLAN接続されていない場合に利用する方法ですが、別途外部へ接続されたPCを利用します。
この方式でライセンス認証を行なう場合は次の項目を参照します。
5507 Open eVisionのオフラインライセンス認証方法

20、ライセンス認証4
ライセンス認証に必要な情報を記入します(ユレシス社に情報が転送されます)。
記入が済んだら”Next”をクリックして先へ進みます。
会社名 : 会社名や団体名
アクティベーション実施国 : ライセンス認証を受ける国(地域)
最終目標国 : 実際に使用する国(地域)
エンドユーザーのr ・・・ : 実際にライセンスを使うビジネス分野の選択

21、ライセンス認証5
ユレシス社ライセンス認証サーバー(24時間稼動)へアクセスします。
認証が完了するまで暫くお待ち下さい。

22、ライセンス認証6
オンラインライセンス認証が完了しました。
”Finish”をクリックし終了します。

23、ライセンスの確認
上記までのラインセンス認証手続きが成功した場合や”Open eVision Lisense Manager”の”ライセンスの表示”をクリックした場合に次の画面が表示されます。
下記画像では、「Open eVision Studio Portable Ver1.0とOpen eVision Full PortableライセンスのVer1.0が、Permanent(永久認証)されてます」との意味を示してます。
同様にライセンス認証を行なったPCで正しく認識されているか確認します。
(本画面に表示されてない物は正しく認証されてない可能性があるので、もう一度認証の手続きを初めから確認します)

23、Open eVisionのアプリケーション/コンテンツ
Open eVisionがインストールされると次のアプリケーションやコンテンツが利用できます。
■Open eVision SDK(開発)ライセンス
Open_eVision_Development_Tools_xxxx.exeインストールファイルとOpen_eVision_Libraries_xxxx.exeインストールファイルの2つをインストール
・Open eVision Debagライブラリ
・Open eVision Releseライブラリ
・Open eVision Studio(開発支援ツール) ・・・ オプション購入せずに唯一利用可能
・Open eVision License Manager(ライセンス管理ツール)
・ポータブル機能 ・・・ ラインセンスとOpen eVision Studioが他のPCへ移動可能
■Open eVision Runtime(追加)ライセンス ポータブル
Open_eVision_Libraries_xxxx.exeインストールファイルを使いインストール
・Open eVision Debagライブラリ
・Open eVision Releseライブラリ
・Open eVision License Manager(ライセンス管理ツール)
・ポータブル機能 ・・・ ラインセンスは他のPCへ移動可能
(サンプル画像、ヘルプマニュアルを参照したい場合には、Open_eVision_Development_Tools_xxxx.exeインストールファイルを追加インストール)
■Open eVision Runtime(追加)ライセンス エンベディッド
Open_eVision_Libraries_xxxx.exeインストールファイルを使いインストール
・Open eVision Debagライブラリ
・Open eVision Releseライブラリ
・Open eVision License Manager(ライセンス管理ツール)
・ポータブル機能は無効 ・・・ ライセンスは固定され他のPCへ移動出来ない
(サンプル画像、ヘルプマニュアルを参照したい場合には、Open_eVision_Development_Tools_xxxx.exeインストールファイルを追加インストール)
■Open eVision Studio ポータブル
無償配布評価ソフトOpen eVision Evalの製品版
・背景スクリプトコード(VB/C++)出力が可能
・EasyMatch/Find/OCR等のテンプレートファイル出力機能(開発には必須)
・ポータブル機能 ・・・ Open eVision Studioが他のPCへ移動可能
Open eVison Runtimeライセンスへオプション購入し追加する事でSDKライセンスと同様に利用する事が出来る。
■Open eVision Studio エンベディッド
無償配布評価ソフトOpen eVision Evalの製品版
・背景スクリプトコード(VB/C++)出力が可能
・EasyMatch/Find/OCR等のテンプレートファイル出力機能(開発には必須)
・ポータブル機能は無効 ・・・ 固定され他のPCへ移動出来ない
Open eVison Runtimeライセンスへオプション購入し追加する事でSDKライセンスと同様に利用する事が出来る。
○Runtimeライセンスでアプリケーション開発 【注意】
Open eVision RuntimeライセンスにOpen eVision Studioを追加する事でSDKライセンスと同様の作業が可能です。その際は、Open_eVision_Development_Tools_xxxx.exeインストールファイルとOpen_eVision_Libraries_xxxx.exeインストールファイルの2つをインストールする必要が有ります。

(Open eVision SDKのMasterライブラリをインストールすると全てのコンテンツが利用できます)

(全てのrライブラリで組み込まれるライセンス管理ツール)
24、関連事項
■ライセンストラブル時の措置
”Open eVision Lisense Manager”の”ライセンスのトラブル解決”をクリックします。
この機能は、何らかの障害で正規のライセンスが動作しない場合に利用します。
下記画像の”緊急ライセンスのアクティべート”をクリックすると、1回に付き8日間の緊急ライセンスを合計3回まで与えられ、問題の解決までのライセンスの利用が可能です。

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