TECHNO HORIZON GROUP
テクノホライゾン公式Twitter
テクノホライゾン公式YouTube
 

CID耐放射線カメラ

CID耐放射線カメラ [カラー/モノクロ]

 

特長

 

【0.カメラに対する放射線の影響】
 
イメージセンサーは一定以上放射線を浴びてしまうとノイズや映像不良が発生します。
CCDは、約2~3 x104Rad(約200~300Gy)、CMOSは約1x105Rad (約1,000Gy)で問題が起こります。
 
CID耐放射線カメラは、放射線耐性に特化したカメラ構成と放射線に対応する為のアルゴリズムにより、
約3x106Rad(約30,000Gy) [CCDの約100倍,CMOSの約30倍]まで、放射線耐性を持っております。 
 
以下にCCDとCIDカメラの放射線照射試験の例を示します。 
     
thermo_ccdcamera01

thermo_ccdcamera02
CCDカメラ|照射直後(放射線量:300Gy/hr)   CCDカメラ|1時間後(放射線量:300Gy/hr)
CCDカメラでは1時間で壊れてしまう放射線環境でも…
 
 thermo_cidcamera01

 thermo_cidcamera02
CIDカメラ|照射直後(放射線量:300Gy/hr)   CIDカメラ|50時間後(放射線量:300Gy/hr)
[総照射線量:約1.5K Rad]
CID耐放射線カメラでは長時間使用する事が可能!!

 

 

【1.耐放射線カメラの特長】
耐放射線カメラの特徴として以下の点が挙げられます。
  ◆リモートへッドタイプ
  ◆中性子線などにも放射線耐性  ※固定パターンノイズが発生しにくい
 
◆リモートヘッドタイプ
耐放射線CIDカメラはカメラヘッドとCCUに分かれ、それらを放射線耐性を持つ専用ケーブルで接続します。
この専用ケーブル1本で電源供給、映像・制御信号伝達を行い、最大で150mまで延長させることが可能です。
ラインナップは[30m / 50m / 100m / 150m]の4種類となっています。※150m以下であればカスタム対応可能。

 

カメラヘッド内に最小限のセンサー駆動用回路が搭載されており、カメラ制御などの複雑な部分は
すべてCCUに搭載されています。 この構造にすることで、以下のメリットがあります。
 
 <メリット>
   〇放射線耐性の向上
    ⇒放射線被ばく部の構成を最小限にする事で、故障の危険性が低減できる。

 

 〇被ばく部分をカメラヘッドと専用ケーブルのみに抑えられる
    ⇒高線量により故障した場合、カメラヘッドの交換のみで対応可能。
    ※専用ケーブルはカメラヘッドよりも放射線耐性が高い(約100,000Gy)。
 

放射線管理区域とモニタールームへの設置例

   
◆中性子線などにも放射線耐性
CCDカメラなどに重粒子線が直接照射されると、一定の確率でピクセル単位の白点ノイズが発生します。
これは半永久的に残ってしまう固定パターンノイズで、計測や監視カメラの精度に大きな影響を与えます。
 
 

 

⇒CIDカメラでもこのノイズが生しますが、

   通常のカメラよりも目立たず、発生確率も大きく低減されます。

 
 
ホワイトスポットノイズの例 [CCDカメラ]

 

 

  ・Thermo Fisher Scientific社 CID耐放射線カメラ カタログ

 


 

・gamma 1 x 105 rads
・PTZ[Pan/Tilt/Zoom]搭載
・5xズームレンズ(16mm-80mm)
・オートフォーカス
 
・gamma 3 x 106rads
・1 x 105 rads / hr
・USB2.0
・gamma 3 x 106 rads
・1 x 105 rads/hr
・USB2.0
 
 
製品に関してのお問い合わせ
弊社では、各製品のカタログや資料をご用意しております。
デモ機在庫の有る製品も御座いますので、不明な点や価格的なご質問と共にお問い合わせよりご連絡下さい。
現在お客様の方で考えられているご使用目的、必要スペック、PC環境等を合わせてご連絡頂ければ該当する商品担当者よりご提案させて頂きます。 (お探しの商品が見付からない場合はお気軽にお問い合わせ下さい。)